趣旨・ねらい

人事評価制度の最終目的は組織の売上・利益の向上。現行の制度はその目的に合致していますか？
現代のビジネス環境は絶えず変化しています。その中で、組織が持続的に売上・利益を向上させるためには、事業戦略に則した人事評価制度の構築と運用が鍵を握っています。本セミナーでは、「売上・利益」に主眼を置きながら、人事評価制度を構成する各制度の考え方や活用方法、運用における重要なポイントについてお伝えいたします。組織の成長と発展を支える人事評価制度の未来を一緒に探求しませんか？

プログラム内容

1．第1部

・中小企業で人事評価制度がうまく運用されない要因とは？
・事業戦略に基づいた自社での役割と期待人材増と等級制度の考え方とは？
・なぜか中小企業では嫌がられやすい！公明正大な昇格降格制度の活用とは？
・評価指標に表しにくい管理部門の評価項目の考え方
・絶対ダメ！！不公平感が生じる判定基準とは？

2．第2部

・従業員には「納得」より「理解」が先決！必須の伝達項目とは？
・従業員の理解度を高める評価ルールとは？
・上司評価と自己評価のギャップを最小源にするための2大ポイントとは？
・これが無いと機能しない！経営者にたった1つ持ってもらいたい必須項目とは？

3．第3部

・広報しえんがサポートする研修・評価制度


＝＝講師プロフィール＝＝
猿渡　大吾郎　氏（㈱GSSヒューマンソリューションズ）
1984年千葉県生まれ。2008年大学卒業後、新卒で株式会社インテリジェンス（現パーソルキャリア）に入社。その後コンサルタントとして100社以上の経営者や経営幹部と共に人材定着のために組織開発を軸とした人事評価制度や賃金制度、労務問題の組織課題の解決に従事する。

実施要項

対象

※1社につき2名様までお申込みいただけます。
経営者・人事ご責任者・総務ご責任者の方

日時

2024年9月13日（金）　14:00 ～ 16:40

定員

126 名

会場

朱鷺メッセ　4F・国際会議室
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参加費

無料

申込締切

2024年9月9日（月）